昭和35年の100円玉の価値は?

昭和35年(1960年)の100円玉は、造幣局の発表で5,000万枚作られました。昭和32年以降の100円玉69年分のうち、少ない方から8番目です。

このページの結論

お金としての価値
いまも使える100円玉で、額面は100円です。
珍しさの手がかり
製造枚数は5,000万枚で、69年分のうち少ない方から8番目です。
売ったときの目安
買取の目安:通常品(状態問わず同額) 527円(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
次に確認すること
未使用かどうか、傷や汚れ、ミントセットに入ったままか(ケースから出していないか)を確かめてください。

このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること

製造枚数5,000万枚造幣局の表では 50,000 千枚
少ない順8番目 / 69年100円玉の年号の中で

昭和35年の100円玉は何枚作られた?

造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、昭和35年の100円玉は次のとおりです。

種類製造枚数表の値(千枚)同じ種類の中で
銀貨幣(稲穂)5,000万枚50,000少ない方から4番目 / 7年

ほかの年号と比べて少ない?

前後の年号の製造枚数です。100円玉の全年号の一覧は100円玉の年号別一覧にあります。

年号製造枚数少ない順
昭和32年3,000万枚5番目
昭和33年7,000万枚14番目
昭和34年1億1,000万枚23番目
昭和35年5,000万枚8番目
昭和36年1,500万枚4番目
昭和38年4,500万枚7番目
昭和39年1,000万枚2番目

100円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 平成13年(802万4千枚)、昭和39年(1,000万枚)、平成14年(1,066万7千枚)、昭和36年(1,500万枚)、昭和32年(3,000万枚) です。

昭和35年の100円玉はいくらで売れる?

造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。

推測|ネット上の公開情報から

種類状態価格の幅
買取の目安通常品(状態問わず同額)527円
お店の販売価格極美品2,500円
お店の販売価格美品1,200円〜2,200円
お店の販売価格特美2,750円
お店の販売価格状態の指定なし(キズ・汚れ・変色のあるものも含む)1,200円

100円銀貨(銀60%)。アンティーリンクは年号・状態を問わず1枚527円(銀相場で毎日変動)。ショップの販売は状態指定なしで1,200円、美品1,200〜2,200円、極美〜未使用で2,000〜4,180円程度。

買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:6、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。

相場の根拠(6件)

売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。

昭和35年の100円玉は使える?

使えます。100円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。