平成23年の50円玉の価値は?

平成23年(2011年)の50円玉は、造幣局の発表で45万6千枚作られました。昭和30年以降の50円玉72年分のうち、少ない方から1番目です。

同じ年銘のミントセット・プルーフセットは合わせて276,291セットで、製造枚数のかなりの部分がセットに入ったと考えられます(造幣局はセット用と流通用の内訳を公表していません)。

使われた50円玉は、いまも50円として使えます。

製造枚数45万6千枚造幣局の表では 456 千枚
少ない順1番目 / 72年50円玉の年号の中で
同じ年銘のセット276,291セットミント・プルーフなどの合計

平成23年の50円玉は何枚作られた?

造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、平成23年の50円玉は次のとおりです。

種類製造枚数表の値(千枚)同じ種類の中で
白銅貨幣45万6千枚456少ない方から1番目 / 60年

ほかの年号と比べて少ない?

前後の年号の製造枚数です。50円玉の全年号の一覧は50円玉の年号別一覧にあります。

年号製造枚数少ない順
平成20年881万1千枚16番目
平成21年500万3千枚11番目
平成22年51万枚3番目
平成23年45万6千枚1番目
平成24年65万9千枚8番目
平成25年55万4千枚5番目
平成26年753万8千枚14番目

50円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 平成23年(45万6千枚)、令和5年(46万3千枚)、平成22年(51万枚)、令和6年(51万1千枚)、平成25年(55万4千枚) です。

平成23年の50円玉が入ったセットは?

造幣局が販売した平成23年銘の貨幣セットです。額面の合計が666円のセットには、1円から500円までの6種類が1枚ずつ入っています(1+5+10+50+100+500=666円)。

セットの名前額面の合計販売価格セット数
ミントセット (平成23年)666円1,700円168,291
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(有)〕 (平成23年)666円7,500円40,100
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(無)〕 (平成23年)666円7,350円5,500
桜の通り抜け2011プルーフ貨幣セット (平成23年)666円13,000円19,400
テクノプル-フ貨幣セット2011 (平成23年)666円10,000円20,000
「WWF設立50周年」日本・イギリス2011プルーフ貨幣セット (平成23年)666円13,000円20,000
造幣東京フェア2011プル-フ貨幣セット (平成23年)666円13,000円3,000

セット数には販売中の予定数量を含むものがある(造幣局の注記)。

平成23年の50円玉はいくらで売れる?

造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。

このページでは、相場を推測では書かず、造幣局の公式データ(製造枚数とセット数)だけを載せています。

平成23年の50円玉は使える?

使えます。50円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。