令和5年の50円玉の価値は?

令和5年(2023年)の50円玉は、造幣局の発表で46万3千枚作られました。昭和30年以降の50円玉72年分のうち、少ない方から2番目です。

同じ年銘のミントセット・プルーフセットは合わせて224,330セットで、製造枚数のかなりの部分がセットに入ったと考えられます(造幣局はセット用と流通用の内訳を公表していません)。

使われた50円玉は、いまも50円として使えます。

製造枚数46万3千枚造幣局の表では 463 千枚
少ない順2番目 / 72年50円玉の年号の中で
同じ年銘のセット224,330セットミント・プルーフなどの合計

令和5年の50円玉は何枚作られた?

造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、令和5年の50円玉は次のとおりです。

種類製造枚数表の値(千枚)同じ種類の中で
白銅貨幣46万3千枚463少ない方から2番目 / 60年

ほかの年号と比べて少ない?

前後の年号の製造枚数です。50円玉の全年号の一覧は50円玉の年号別一覧にあります。

年号製造枚数少ない順
令和2年5,842万8千枚43番目
令和3年913万3千枚17番目
令和4年57万4千枚6番目
令和5年46万3千枚2番目
令和6年51万1千枚4番目
令和7年59万5千枚7番目

50円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 平成23年(45万6千枚)、令和5年(46万3千枚)、平成22年(51万枚)、令和6年(51万1千枚)、平成25年(55万4千枚) です。

令和5年の50円玉が入ったセットは?

造幣局が販売した令和5年銘の貨幣セットです。額面の合計が666円のセットには、1円から500円までの6種類が1枚ずつ入っています(1+5+10+50+100+500=666円)。

セットの名前額面の合計販売価格セット数
ミントセット (令和5年)666円2,100円137,330
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(有)〕 (令和5年)666円7,857円27,800
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(無)〕 (令和5年)666円7,700円7,050
桜の通り抜け2023プルーフ貨幣セット (令和5年)666円15,500円12,650
忍たま30 2023プルーフ貨幣セット (令和5年)666円15,500円16,000
くろよん60 2023プルーフ貨幣セット (令和5年)666円15,500円15,000
おじゃる丸放送25周年2023プルーフ貨幣セット (令和5年)666円15,500円8,500

セット数には販売中の予定数量を含むものがある(造幣局の注記)。

令和5年の50円玉はいくらで売れる?

造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。

このページでは、相場を推測では書かず、造幣局の公式データ(製造枚数とセット数)だけを載せています。

令和5年の50円玉は使える?

使えます。50円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。