平成22年の5円玉の価値は?

平成22年(2010年)の5円玉は、造幣局の発表で51万枚作られました。昭和23年以降の5円玉77年分のうち、少ない方から3番目です。

このページの結論

お金としての価値
いまも使える5円玉で、額面は5円です。
珍しさの手がかり
製造枚数は51万枚で、77年分のうち少ない方から3番目です。製造枚数の多くがミント・プルーフセットに入ったと考えられる年号です。
売ったときの目安
買取の目安:状態問わず(ゴシック体) 買取不可/買取の目安:わずかな傷程度の比較的キレイなもの 数百円(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
次に確認すること
未使用かどうか、傷や汚れ、ミントセットに入ったままか(ケースから出していないか)を確かめてください。

このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること

製造枚数51万枚造幣局の表では 510 千枚
少ない順3番目 / 77年5円玉の年号の中で
同じ年銘のセット282,500セットミント・プルーフなどの合計

平成22年の5円玉は何枚作られた?

造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、平成22年の5円玉は次のとおりです。

種類製造枚数表の値(千枚)同じ種類の中で
黄銅貨幣(ゴシック体)51万枚510少ない方から3番目 / 69年

ほかの年号と比べて少ない?

前後の年号の製造枚数です。5円玉の全年号の一覧は5円玉の年号別一覧にあります。

年号製造枚数少ない順
平成19年990万4千枚13番目
平成20年981万1千枚12番目
平成21年400万3千枚9番目
平成22年51万枚3番目
平成23年45万6千枚1番目
平成24年65万9千枚8番目
平成25年55万4千枚5番目

5円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 平成23年(45万6千枚)、令和5年(46万3千枚)、平成22年(51万枚)、令和6年(51万1千枚)、平成25年(55万4千枚) です。

平成22年の5円玉が入ったセットは?

造幣局が販売した平成22年銘の貨幣セットです。額面の合計が666円のセットには、1円から500円までの6種類が1枚ずつ入っています(1+5+10+50+100+500=666円)。

セットの名前額面の合計販売価格セット数
ミントセット (平成22年)666円1,700円152,500
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(有)〕 (平成22年)666円7,500円41,687
通常プルーフ貨幣セット〔年銘板(無)〕 (平成22年)666円7,350円5,500
桜の通り抜け2010プルーフ貨幣セット (平成22年)666円13,000円20,000
2010年トルコにおける日本年プルーフ貨幣セット (平成22年)666円13,000円20,000
造幣東京フェア2010プル-フ貨幣セット (平成22年)666円7,500円2,813
「フランダースの犬」日本・ベルギー2010プルーフ貨幣セット (平成22年)666円13,000円20,000
テクノプル-フ貨幣セット2010 (平成22年)666円10,000円20,000

セット数には販売中の予定数量を含むものがある(造幣局の注記)。

平成22年の5円玉はいくらで売れる?

造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。

推測|ネット上の公開情報から

種類状態価格の幅
買取の目安状態問わず(ゴシック体)買取不可
買取の目安わずかな傷程度の比較的キレイなもの数百円
買取の目安未使用1,000円
買取の目安ミントセット(並年・セットのまま、買取を希望した場合)600円円/セット
お店の販売価格プルーフ4,000円〜4,950円
お店の販売価格完全未使用3,300円

製造枚数が約45〜66万枚の年。ショップの未使用が3,000〜3,300円、プルーフが4,000〜4,950円。買取は、日晃堂のコラムが未使用1,000円前後としている一方、アンティーリンクの買取表ではゴシック体5円は買取不可と食い違う。ミントセット(並年)は希望時600円/セットで額面666円を下回る。「円/セット」はミント・プルーフセットを開けずに売る場合の買取価格(6枚の合計)。

買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:6、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。

相場の根拠(6件)

売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。

平成22年の5円玉は使える?

使えます。5円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。