十銭札(A十銭券)の価値は?
十銭札は、日本銀行券 A券の十銭券です。1947年9月に発行が始まりました。
1953年 1円未満の小額通貨の整理(小額通貨整理法)の措置で、1953年12月31日に通用が止まり、いまはお金としては使えません。
このページの結論
- お金としての価値
- 1953年12月31日に通用が止まり、いまはお金としては使えません(額面としての価値はありません)。
- 珍しさの手がかり
- 1947年9月に発行が始まり、発行が止まった日は公式の資料で確認できていません。発行枚数の公式の数字は、このサイトでは確認できていません。
- 売ったときの目安
- 買取の目安:おまとめ(重さでの買取) 10円(円/g)(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
- 次に確認すること
- 折れ・破れ・しみ・汚れと、記番号(お札の番号)を確かめてください。
このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること
十銭札(A十銭券)の肖像・大きさ・発行期間は?
| 券種 | 日本銀行券 A券(十銭券) |
|---|---|
| 表の肖像・図柄 | 鳩 |
| 裏の図柄 | 国会議事堂 |
| 大きさ(縦×横) | 52×100ミリ |
| 発行が始まった日 | 1947年9月 |
| 通用が止まった日 | 1953年12月31日 |
十銭札(A十銭券)はいくらで売れる?
古いお札の買取の金額について、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。金額は、折れや破れ、しみの有無、記番号(お札の番号)などで変わり、業者の査定で決まります。
推測|ネット上の公開情報から
| 種類 | 状態 | 価格の幅 |
|---|---|---|
| 買取の目安 | おまとめ(重さでの買取) | 10円円/g |
失効。アンティーリンクは重さでの買取(1gあたり10円)のみ。ほかの価格は見つからず。
買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:1、確からしさ:低)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。
相場の根拠(1件)
- アンティーリンク「日本銀行券A号10銭(ハト10銭)の買取価格」「1gあたり 10円」(確認 2026-10-09)
売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。
十銭札(A十銭券)は使える?
使えません。日本銀行によると、これまでに発行されたお札は56種類で、いまも有効なのは25種類です。十銭札(A十銭券)は31種類の使えなくなったお札の1つです。
ほかの十銭札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 十銭札 い十銭券 | 1944年11月 | 使えない 使えない |
出典:日本銀行金融研究所 貨幣博物館「明治以降の紙幣」(2024年7月現在)(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」1円未満のお金(確認日 2026-10-09)