昭和64年の1円玉の価値は?
昭和64年(1989年)の1円玉は、造幣局の発表で1億1,610万枚作られました。昭和30年以降の1円玉72年分のうち、少ない方から24番目です。
このページの結論
- お金としての価値
- いまも使える1円玉で、額面は1円です。
- 珍しさの手がかり
- 製造枚数は1億1,610万枚で、72年分のうち少ない方から24番目です。
- 売ったときの目安
- 買取の目安:流通品・未使用とも(1円アルミ貨) 買取不可/買取の目安:ミントセット(並年・セットのまま、買取を希望した場合) 600円(円/セット)(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
- 次に確認すること
- 未使用かどうか、傷や汚れ、ミントセットに入ったままか(ケースから出していないか)を確かめてください。
このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること
昭和64年の1円玉で知っておきたいこと
- 昭和64年は1月1日から1月7日までの7日間だけでした(1月8日から平成)。
昭和64年の1円玉は何枚作られた?
造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、昭和64年の1円玉は次のとおりです。
| 種類 | 製造枚数 | 表の値(千枚) | 同じ種類の中で |
|---|---|---|---|
| アルミニウム貨幣 | 1億1,610万枚 | 116,100 | 少ない方から24番目 / 72年 |
ほかの年号と比べて少ない?
前後の年号の製造枚数です。1円玉の全年号の一覧は1円玉の年号別一覧にあります。
| 年号 | 製造枚数 | 少ない順 |
|---|---|---|
| 昭和61年 | 4億1,796万枚 | 36番目 |
| 昭和62年 | 9億5,577万5千枚 | 52番目 |
| 昭和63年 | 12億6,904万2千枚 | 62番目 |
| 昭和64年 | 1億1,610万枚 | 24番目 |
| 平成元年 | 23億6,697万枚 | 71番目 |
| 平成2年 | 27億6,895万3千枚 | 72番目 |
| 平成3年 | 23億112万枚 | 70番目 |
1円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 平成30年(44万枚)、平成23年(45万6千枚)、令和5年(46万3千枚)、平成29年(47万7千枚)、令和元年(50万2千枚) です。
昭和64年の1円玉はいくらで売れる?
造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。
推測|ネット上の公開情報から
| 種類 | 状態 | 価格の幅 |
|---|---|---|
| 買取の目安 | 流通品・未使用とも(1円アルミ貨) | 買取不可 |
| 買取の目安 | ミントセット(並年・セットのまま、買取を希望した場合) | 600円円/セット |
| お店の販売価格 | 未使用 | 100円〜110円 |
| お店の販売価格 | 美品 | 80円 |
アンティーリンクの記事では昭和64年の1円玉は1億枚以上発行で特に価値はつかない。買取不可。ショップの未使用でも100円前後。
買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:6、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。
相場の根拠(6件)
- アンティーリンク「1円アルミ貨の買取価格」「1円アルミ貨の今日の買取価格 買取不可」(確認 2026-10-09)
- アンティーリンク「1円玉の価値のある年号は?」「昭和64年の1円玉には特に価値はつきません」(確認 2026-10-09)
- アンティーリンク「貨幣セットの買取価格一覧表」「並年 買取をご希望の場合 600円」(確認 2026-10-09)
- 寺島コイン「現行貨 1円(未使用〜極美品)」「(昭和64年/1989/未使用) [価格] 100円」(確認 2026-10-09)
- i-Coins Next「日本現行貨(年号別)」「1円アルミ貨 昭和64年 未使用 110円(税込)」(確認 2026-10-09)
- 寺島コイン「現行貨 1円(美品)」「1円アルミ貨(昭和64年/1989/美品) [価格] 80円」(確認 2026-10-09)
売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。
昭和64年の1円玉は使える?
使えます。1円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。
出典:造幣局「年銘別貨幣製造枚数【令和7年銘】」(確認日 2026-10-09)
出典:造幣局「よくあるご質問(貨幣について)」(確認日 2026-10-09)
出典:通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 第7条(e-Gov法令検索)(確認日 2026-10-09)