伊藤博文の千円札(C千円券)の価値は?
伊藤博文の千円札は、日本銀行券 C券の千円券です。1963年11月1日に発行が始まりました。
1986年1月4日に発行が止まりましたが、いまも有効なお札で、額面の1,000円として使えます。日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えることもできます。
このページの結論
- お金としての価値
- いまも使えるお札で、額面は1,000円です。日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えられます。
- 珍しさの手がかり
- 1963年11月1日に発行が始まり、1986年1月4日に発行が止まりました。発行枚数の公式の数字は、このサイトでは確認できていません。
- 売ったときの目安
- 買取の目安:ゾロ目(1,7)・未使用 8,500円/買取の目安:ゾロ目(1,7以外)・未使用 7,500円(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
- 次に確認すること
- 折れ・破れ・しみ・汚れと、記番号(お札の番号)を確かめてください。いまも使えるお札は、額面と買取の目安を比べてから決めましょう。
このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること
伊藤博文の千円札(C千円券)の肖像・大きさ・発行期間は?
| 券種 | 日本銀行券 C券(千円券) |
|---|---|
| 表の肖像・図柄 | 伊藤博文 |
| 裏の図柄 | 日本銀行 |
| 大きさ(縦×横) | 76×164ミリ |
| 発行が始まった日 | 1963年11月1日 |
| 発行が止まった日 | 1986年1月4日 |
| 記番号の色 | 黒色(1963年11月1日から)、青色(1976年7月1日から) |
伊藤博文の千円札(C千円券)はいくらで売れる?
古いお札の買取の金額について、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。金額は、折れや破れ、しみの有無、記番号(お札の番号)などで変わり、業者の査定で決まります。
推測|ネット上の公開情報から
| 種類 | 状態 | 価格の幅 |
|---|---|---|
| 買取の目安 | ゾロ目(1,7)・未使用 | 8,500円 |
| 買取の目安 | ゾロ目(1,7以外)・未使用 | 7,500円 |
| 買取の目安 | 000001・未使用 | 15,000円 |
| 買取の目安 | キリ番号(900000)・未使用 | 6,000円 |
| 買取の目安 | 階段(123456)・未使用 | 15,000円 |
| 買取の目安 | 逆階段(654321)・未使用 | 6,000円 |
| お店の販売価格 | 珍番号(キリ番 BX900000Y)・PMG(66EPQ) | 17,000円円/枚(税込表示の販売価格) |
| 落札価格 | 未使用・珍番号(ゾロ目)(10件) | 16,000円〜44,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
| 落札価格 | 未使用・珍番号(ゾロ目)・1桁記号(1件) | 140,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
| 落札価格 | 未使用・珍番号(キリ番000001)(1件) | 40,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
| 落札価格 | 極美品・記番号の特徴なし(1件) | 105,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
| 落札価格 | 極美品・珍番号(ゾロ目)(1件) | 12,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
有効。通常券は額面、アンティーリンクは珍番以外は買取不可。珍番号の未使用で買取6,000〜1.5万円。入札は1.2万〜14万円(黒番1桁のゾロ目14万円、沖縄復帰特殊記号券10.5万円)。
買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:9、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。
相場の根拠(9件)
- アンティーリンク「伊藤博文 千円札の買取価格」「逆階段(654321) 未使用 6,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン通販サイト 商品管理コード600214「BX900000Y PMG(66EPQ) 17,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot543「状態:未使用品-/未使用品 落札価格:16,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第125回 入札誌「銀座」(2025-10-11終了)Lot548「AZ333333W 状態:未使用品 落札価格:23,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot544「PT777777E 状態:未使用品 落札価格:44,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第128回 入札誌「銀座」(2026-06-07終了)Lot524「状態:未使用品-/未使用品 落札価格:140,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第125回 入札誌「銀座」(2025-10-11終了)Lot544「QZ000001N 状態:未使用品 落札価格:40,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot541「ZZ789054K 状態:極美品 落札価格:105,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第125回 入札誌「銀座」(2025-10-11終了)Lot551「NQ555555J 状態:極美品 落札価格:12,000円」(確認 2026-10-09)
売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。
伊藤博文の千円札(C千円券)は使える? 引き換えられる?
使えます。日本銀行券は「法貨として無制限に通用する」と法律で決まっています(日本銀行法 第46条)。お店で受け取ってもらえないときは、日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えられます。
破れたり燃えたりしたお札は?
日本銀行の本支店で、残っている面積に応じて引き換えてもらえます(手数料は無料)。
| 残っている面積 | 引き換えの金額 |
|---|---|
| 券面の3分の2以上 | 額面の全額 |
| 券面の5分の2以上3分の2未満 | 額面の半額(1円未満の端数は切り捨て) |
| 券面の5分の2未満 | 失効(引換えなし) |
ほかの千円札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 北里柴三郎の千円札 F千円券 | 2024年7月3日 | 使える いまも発行中 |
| 野口英世の千円札 E千円券 | 2004年11月1日 | 使える いまも発行中 |
| 夏目漱石の千円札 D千円券 | 1984年11月1日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の千円札 B千円券 | 1950年1月7日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 日本武尊の千円札 甲千円券 | 1945年8月 | 使えない 使えない |
出典:日本銀行「その他有効な銀行券・貨幣」(千円券)(確認日 2026-10-09)
出典:国立印刷局「お札の基本情報」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行金融研究所 貨幣博物館「明治以降の紙幣」(2024年7月現在)(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」(確認日 2026-10-09)
出典:e-Gov法令検索 日本銀行法 第46条第2項(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「日本銀行が行う損傷現金の引換えについて」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「損傷銀行券の引換基準」(確認日 2026-10-09)
出典:e-Gov法令検索 日本銀行法施行規則 第8条(確認日 2026-10-09)