武内宿禰の一円札(改造一円券)の価値は?
武内宿禰の一円札は、日本銀行兌換銀券の一円券です。1889年5月1日に発行が始まりました。
1958年10月1日に発行が止まりましたが、いまも有効なお札で、額面の1円として使えます。日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えることもできます。
このページの結論
- お金としての価値
- いまも使えるお札で、額面は1円です。日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えられます。
- 珍しさの手がかり
- 1889年5月1日に発行が始まり、1958年10月1日に発行が止まりました。発行枚数の公式の数字は、このサイトでは確認できていません。
- 売ったときの目安
- 買取の目安:漢数字記番号・未使用 30,000円/買取の目安:漢数字記番号・準未使用 20,000円(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
- 次に確認すること
- 折れ・破れ・しみ・汚れと、記番号(お札の番号)を確かめてください。いまも使えるお札は、額面と買取の目安を比べてから決めましょう。
このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること
武内宿禰の一円札(改造一円券)の肖像・大きさ・発行期間は?
| 券種 | 日本銀行兌換銀券(一円券) |
|---|---|
| 表の肖像・図柄 | 武内宿禰 |
| 裏の図柄 | 彩紋 |
| 大きさ(縦×横) | 85×145ミリ |
| 発行が始まった日 | 1889年5月1日 |
| 発行が止まった日 | 1958年10月1日 |
| 記番号の色 | undefined(1889年5月1日から)、undefined(1916年8月15日から) |
武内宿禰の一円札(改造一円券)はいくらで売れる?
古いお札の買取の金額について、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。金額は、折れや破れ、しみの有無、記番号(お札の番号)などで変わり、業者の査定で決まります。
推測|ネット上の公開情報から
| 種類 | 状態 | 価格の幅 |
|---|---|---|
| 買取の目安 | 漢数字記番号・未使用 | 30,000円 |
| 買取の目安 | 漢数字記番号・準未使用 | 20,000円 |
| 買取の目安 | 漢数字記番号・極美品 | 10,000円 |
| 買取の目安 | 漢数字記番号・美品 | 5,000円 |
| 買取の目安 | 漢数字記番号・並品 | 2,000円 |
| 買取の目安 | 漢数字記番号・劣品以下(〜以下) | 〜1,000円 |
| 買取の目安 | アラビア数字記番号(1916年〜)・未使用 | 100円 |
| 買取の目安 | アラビア数字記番号(1916年〜)・準未使用 | 50円 |
| 買取の目安 | アラビア数字記番号(1916年〜)・極美品(おまとめ・重さでの買取) | 10円円/g |
| 落札価格 | 極美品(3件) | 13,000円〜42,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
| 落札価格 | 美品(3件) | 7,000円〜10,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
有効。日本銀行の券種「改造兌換銀券一円」に、漢数字記番号(1889年〜)とアラビア数字記番号(1916年〜、通称 大正兌換銀行券1円)の2種があるとみてまとめた。漢数字は買取1,000円以下〜3万円、入札7,000〜4.2万円。アラビア数字は未使用100円・それ以外は重さでの買取。
買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:8、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。
相場の根拠(8件)
- アンティーリンク「改造兌換銀行券1円(漢数字1円)の買取価格」「劣品以下 1,000円以下」(確認 2026-10-09)
- アンティーリンク「大正兌換銀行券1円(アラビア数字1円)の買取価格」「極美品 1gあたり 10円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot496「状態:極美品 落札価格:13,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第125回 入札誌「銀座」(2025-10-11終了)Lot493「状態:ピンホール有り 極美品+ 落札価格:26,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第128回 入札誌「銀座」(2026-06-07終了)Lot495「状態:極美品+/未使用品- 落札価格:42,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot498「状態:美品- 落札価格:7,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第129回 入札誌「銀座」(2026-08-09終了)Lot497「状態:美品+ 落札価格:9,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第127回 入札誌「銀座」(2026-04-11終了)Lot551「状態:美品+ 落札価格:10,000円」(確認 2026-10-09)
売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。
武内宿禰の一円札(改造一円券)は使える? 引き換えられる?
使えます。日本銀行券は「法貨として無制限に通用する」と法律で決まっています(日本銀行法 第46条)。お店で受け取ってもらえないときは、日本銀行の本支店で、いまのお札と引き換えられます。
破れたり燃えたりしたお札は?
日本銀行の本支店で、残っている面積に応じて引き換えてもらえます(手数料は無料)。
| 残っている面積 | 引き換えの金額 |
|---|---|
| 券面の3分の2以上 | 額面の全額 |
| 券面の5分の2以上3分の2未満 | 額面の半額(1円未満の端数は切り捨て) |
| 券面の5分の2未満 | 失効(引換えなし) |
武内宿禰が描かれたほかのお札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 武内宿禰の一円札 い一円券 | 1943年12月15日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 武内宿禰の二百円札 丙二百円券 | 1945年8月 | 使えない 使えない |
| 武内宿禰の五円札 甲五円券 | 1899年4月 | 使えない 使えない |
| 武内宿禰の五円札 丙五円券 | 1916年12月 | 使えない 使えない |
ほかの一円札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 二宮尊徳の一円札 A一円券 | 1946年3月19日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 武内宿禰の一円札 い一円券 | 1943年12月15日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 大黒像の一円札 旧一円券 | 1885年9月8日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
出典:日本銀行「その他有効な銀行券・貨幣」(一円券)(確認日 2026-10-09)
出典:国立印刷局「お札の基本情報」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行金融研究所 貨幣博物館「明治以降の紙幣」(2024年7月現在)(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」(確認日 2026-10-09)
出典:e-Gov法令検索 日本銀行法 第46条第2項(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「日本銀行が行う損傷現金の引換えについて」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「損傷銀行券の引換基準」(確認日 2026-10-09)
出典:e-Gov法令検索 日本銀行法施行規則 第8条(確認日 2026-10-09)