聖徳太子の百円札(い百円券)の価値は?
聖徳太子の百円札は、日本銀行券(戦時中~新円切替前)の百円券です。1944年3月に発行が始まりました。
1946年 新円切替の措置で、1946年3月2日に通用が止まり、いまはお金としては使えません。
このページの結論
- お金としての価値
- 1946年3月2日に通用が止まり、いまはお金としては使えません(額面としての価値はありません)。
- 珍しさの手がかり
- 1944年3月に発行が始まり、発行が止まった日は公式の資料で確認できていません。発行枚数の公式の数字は、このサイトでは確認できていません。
- 売ったときの目安
- 買取の目安:未使用 7,000円/買取の目安:準未使用 5,000円(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
- 次に確認すること
- 折れ・破れ・しみ・汚れと、記番号(お札の番号)を確かめてください。
このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること
聖徳太子の百円札(い百円券)の肖像・大きさ・発行期間は?
| 券種 | 日本銀行券(戦時中~新円切替前)(百円券) |
|---|---|
| 表の肖像・図柄 | 聖徳太子・法隆寺夢殿 |
| 裏の図柄 | 法隆寺 |
| 大きさ(縦×横) | 93×162ミリ |
| 発行が始まった日 | 1944年3月 |
| 通用が止まった日 | 1946年3月2日 |
聖徳太子の百円札(い百円券)はいくらで売れる?
古いお札の買取の金額について、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。金額は、折れや破れ、しみの有無、記番号(お札の番号)などで変わり、業者の査定で決まります。
推測|ネット上の公開情報から
| 種類 | 状態 | 価格の幅 |
|---|---|---|
| 買取の目安 | 未使用 | 7,000円 |
| 買取の目安 | 準未使用 | 5,000円 |
| 買取の目安 | 極美品 | 3,000円 |
| 買取の目安 | 美品 | 1,000円 |
| 買取の目安 | 並品以下(〜以下) | 〜500円 |
| お店の販売価格 | 証紙付・PMG(65) | 45,000円円/枚(税込表示の販売価格) |
| 落札価格 | 極美品・補刷券(1件) | 8,000円円/枚(落札価格・手数料別) |
アンティーリンクは並品以下500円以下〜未使用7,000円。入札は補刷券8,000円、販売は証紙付PMG65で4.5万円。
買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:3、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。
相場の根拠(3件)
- アンティーリンク「聖徳太子 2次100円札(不換紙幣100円)の買取価格」「並品以下 500円以下」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン通販サイト 商品管理コード600407「2次100円札 証紙付 PMG(65) 45,000円」(確認 2026-10-09)
- 銀座コイン 第125回 入札誌「銀座」(2025-10-11終了)Lot520「状態:極美品- 落札価格:8,000円」(確認 2026-10-09)
売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。
聖徳太子の百円札(い百円券)は使える?
使えません。日本銀行によると、これまでに発行されたお札は56種類で、いまも有効なのは25種類です。聖徳太子の百円札(い百円券)は31種類の使えなくなったお札の1つです。
聖徳太子が描かれたほかのお札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 聖徳太子の一万円札 C一万円券 | 1958年12月1日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の五千円札 C五千円券 | 1957年10月1日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の千円札 B千円券 | 1950年1月7日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の百円札 A百円券 | 1946年2月25日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の百円札 乙百円券 | 1930年1月 | 使えない 使えない |
| 聖徳太子の百円札 ろ百円券 | 1945年8月 | 使えない 使えない |
ほかの百円札
| お札 | 発行が始まった日 | いま使える? |
|---|---|---|
| 板垣退助の百円札 B百円券 | 1953年12月1日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 聖徳太子の百円札 A百円券 | 1946年2月25日 | 使える 発行は終わったが、いまも使える |
| 大黒天の百円札 旧百円券 | 1885年9月 | 使えない 使えない |
| 藤原鎌足の百円札 改造百円券 | 1891年11月 | 使えない 使えない |
| 藤原鎌足の百円札 甲百円券 | 1900年12月 | 使えない 使えない |
| 聖徳太子の百円札 乙百円券 | 1930年1月 | 使えない 使えない |
| 聖徳太子の百円札 ろ百円券 | 1945年8月 | 使えない 使えない |
出典:日本銀行金融研究所 貨幣博物館「明治以降の紙幣」(2024年7月現在)(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」(確認日 2026-10-09)
出典:日本銀行「教えて!にちぎん」新円切り替え(確認日 2026-10-09)