昭和27年の10円玉の価値は?

昭和27年(1952年)の10円玉は、造幣局の発表で4億8,663万2千枚作られました。昭和26年以降の10円玉76年分のうち、少ない方から50番目です。

このページの結論

お金としての価値
いまも使える10円玉で、額面は10円です。
珍しさの手がかり
製造枚数は4億8,663万2千枚で、76年分のうち少ない方から50番目です。
売ったときの目安
買取の目安:未使用 10,000円〜/買取の目安:準未使用以下(流通品) 買取不可(ネット上の公開情報からの推測。くわしく)
次に確認すること
未使用かどうか、傷や汚れ、ミントセットに入ったままか(ケースから出していないか)を確かめてください。

このサイトで分かるのは、公式データ(製造枚数・発行枚数・使えるか)と、ネット上の公開情報から推測した相場の目安です。実際の買取額は、状態などを見て業者が決めます。売る前に確認すること

製造枚数4億8,663万2千枚造幣局の表では 486,632 千枚
少ない順50番目 / 76年10円玉の年号の中で

昭和27年の10円玉で知っておきたいこと

昭和27年の10円玉は何枚作られた?

造幣局の「年銘別貨幣製造枚数」では、昭和27年の10円玉は次のとおりです。

種類製造枚数表の値(千枚)同じ種類の中で
青銅貨幣(ギザ付)4億8,663万2千枚486,632少ない方から6番目 / 7年

ほかの年号と比べて少ない?

前後の年号の製造枚数です。10円玉の全年号の一覧は10円玉の年号別一覧にあります。

年号製造枚数少ない順
昭和26年1億106万8千枚8番目
昭和27年4億8,663万2千枚50番目
昭和28年4億6,630万枚48番目
昭和29年5億2,090万枚53番目
昭和30年1億2,310万枚10番目

10円玉で製造枚数が少ない年号は、少ない順に 昭和33年(2,500万枚)、令和5年(2,792万7千枚)、昭和32年(5,000万枚)、昭和34年(6,240万枚)、昭和61年(6,896万枚) です。

昭和27年の10円玉はいくらで売れる?

造幣局は「貨幣の市場価値等については、把握しておりません。」としていて、公式の相場はありません。下は、買取業者やコインショップがネットに公開している価格から、編集部が推測した目安です。売れるかどうか・いくらになるかは、未使用かどうか、傷や汚れ、セットに入ったままかで変わり、買取業者の査定で決まります。

推測|ネット上の公開情報から

種類状態価格の幅
買取の目安未使用10,000円〜
買取の目安準未使用以下(流通品)買取不可
お店の販売価格美品55円〜100円

ギザ10。アンティーリンクの買取は未使用のみ(10,000円以上)、準未使用以下は買取不可。流通品(美品)の販売価格は55〜300円程度で、使用済みはほぼ額面扱い。

買取業者やコインショップがネットに公開している価格を、編集部が集めた目安です(根拠の数:3、確からしさ:高)。「お店の販売価格」はお店が売るときの値段で、買い取ってもらえる値段はふつうこれより低くなります。実際の買取額を約束するものではありません。

相場の根拠(3件)

売る前の確認は売る前に確認することにまとめています。

昭和27年の10円玉は使える?

使えます。10円玉はいまも有効な硬貨で、法律では「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」と決まっています(1回の支払いで、同じ硬貨を20枚まで)。